まんたんウェブ より(以下一部抜粋)


> 今年最も輝いた男性に贈られる「GQ メン・オブ・ザ・イヤー 2011」に、人気グループ「嵐」の大野智さん、音楽家の坂本龍一さん、サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)監督の佐々木則夫さん、プロ野球・北海道日本ハムのダルビッシュ有投手、グリーの田中良和社長の5人が選ばれたことが22日、明らかになった。

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 同賞は、男性向けライフスタイル誌「GQ」日本版(コンデナスト・ジャパン)が選出。今年は、東日本大震災を受け、日本が力強くあるために、“パワーを与えた男”“パワフルに活動した男”として、大野さんら5人が選ばれ、現在発売中の「GQ JAPAN」12年2月号の表紙を黒のタキシード姿の5人が飾っており、それぞれのインタビュー記事とともに発表されている。

 坂本さん、田中社長の撮影メーキングと受賞インタビュー動画が、ウェブサイト(http://gqjapan.jp/?p=9616)で配信されており、iPhoneとiPad向けアプリ内( http://itunes.apple.com/jp/app/gq-japan/id383104301?mt=8)では12年1月初旬から配信予定。

 同賞は米国をはじめ、英国、ドイツ、インド、中国、韓国など世界13カ国で毎年、各国それぞれ数人ずつ選出し表彰している。日本では06年からスタートし、今年で6回目を迎えた。昨年は、俳優の向井理さんや、香川照之さん、プロデューサーで作詞家の秋元康さん、サッカー日本代表の本田圭佑選手ら8人が受賞している。