シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>数々のアーティストが世界ツアーが行った2011年も終わりに近づき、ビルボード誌が興行収入の多かったアーティストたちを発表した。

ドキュメンタリー映画『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』写真ギャラリー

1位は世界ツアー「360」を行ったU2。このツアーは2009年から開始されたものだが、今年は44公演で2億9,300万ドル(約222億6,800万円)を稼ぎ出した。昨年1位だったボン・ジョヴィは68公演、1億9,200万ドル(約145億9,200万円)で第2位。テイク・ザットの「プログレス」のヨーロッパツアーは、オリジナルメンバーのロビー・ウィリアムズが参加したこともあり、1億8,700万ドル(約142億1,200万ドル)と大成功を収めている。

ビルボード誌が発表した2011年に最も興行収入の多いコンサートを行ったアーティスト、トップ10は以下のとおり。(澤田理沙)

1. U2
2. ボン・ジョヴィ
3. テイク・ザット
4. ロジャー・ウォーターズ
5. テイラー・スウィフト
6. ケニー・チェズニー
7. アッシャー
8. レディー・ガガ
9. アンドリュー・リュウ
10. シャーデー