シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>ゲイであることを公言している数少ないハリウッド俳優である、映画『ザ・ラム・ダイアリー(原題) / The Rum Diary』でジョニー・デップの相手役を演じたアンバー・ハードが、ゲイであることを隠しているハリウッドの人々に対し、批判的な意見を投げかけている。

 テレグラフ紙(電子版)によれば、ハードは、「周りの誰もしていないことをするには勇気がいるけど、いまだにハリウッドに根強く残っている有害なウソの世界に陥ってしまうくらいなら、そのリスクを冒す価値はあるわ」と語っている。

 ゲイであるとカミングアウトすることで、女優も男優も与えられる役が限られてしまうとの危惧があるのかもしれない。しかしハードは、「自分の本来の姿に対して堂々とできないのなら、自分をリスペクトすることなんかできない」と断言している。



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