身長170センチちょいだけど…180センチに!ロバート・ダウニー・Jr、『アイアンマン3』で約7cmの上げ底靴
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
> 『アイアンマン』や『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jr は、『アイアンマン3』の撮影時に3インチの上げ底靴を履いていたらしい。
映画『アイアンマン2』写真ギャラリー
US Weekly誌によれば、もともとの身長が5フィート8インチ(約172cm)のダウニー・Jrのスタイリストが、カスタムメイドの靴メーカーに3インチの上げ底靴を注文したとのこと。3インチといえば約7cm、上げ底靴で身長180cm近くになっていたと計算できる。報じられたのは、シリーズ最新作の撮影時のエピソードだが、急にアイアンマンの身長が伸びてもおかしいので、おそらく最初から上げ底靴いは履いていたのだろう。
情報筋がUS Weeklyに語ったところによると、「彼(ダウニー・Jr)だけのための、特注品を作っていたわ。上げ底の部分は、ハイトップ・シューズかブーツで隠さなければならなかった。一般的に売られている靴のヒールは、2インチが上限なの」
ウェブサイトCelebitchy.comによれば、レッドカーペットなど公の場でカメラに収められたダウニー・Jrの足元には、いずれもヒールの靴が見えていた。演技上の役作りだけでなく、プライベートでも身長は気になる要素の一つなのだろうか。
ちなみに、身長の問題で話題となる俳優の代表格は、トム・クルーズ。公称は5フィート7インチ(約170cm)となっているが、一説には165cm程度とも言われている。身長の高低に関わらず、二人が今最もホットな映画界のスーパーヒーローであることに変わりはない。