映画.com より(以下一部抜粋)
>米タイム誌の年末恒例企画「Top 10 Everything 2011」のなかで、今年の映画のワースト10が発表された。
第1位に選ばれたのは、アダム・サンドラーが双子の兄妹ジャックとジルを1人2役で演じたコメディ「ジャックとジル」(デニス・デューガン監督)。サンドラーの演じる女性像がひどすぎる、笑えないというのが大方の評価で、映画レビューサイトRotten Tomatoesでも支持率4%という結果に終わっている。
タイム誌が選んだ2011年の映画ワースト10は以下の通り。
1.「ジャックとジル」(デニス・デューガン監督)
2.「エンジェル ウォーズ」(ザック・スナイダー監督)
3.「赤ずきん」(キャサリン・ハードウィック監督)
4.「Your Highness」(デビッド・ゴードン・グリーン監督)
5.「ズーキーパー(原題)」(フランク・コラチ監督)
6.「Trespass」(ジョエル・シュマッカー監督)
7.「The Future」(ミランダ・ジュライ監督)
8.「I Melt With You」(マーク・ペリントン監督)
9.「ミラル」(ジュリアン・シュナーベル監督)
10.「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」(ビル・コンドン監督)