シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
> 2004年にブロードウェイ・ミュージカル「ザ・ボーイ・フロム・オズ」でトニー賞を受賞しているヒュー・ジャックマンが、伝説の奇術師フーディーニ役で再びブロードウェイの舞台に立つという。
ヒュー・ジャックマン主演映画『リアル・スティール』写真ギャラリー
脚本を担当するのは、映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンで、2013年か2014年に開幕する予定とのこと。作詞作曲はミュージカル「ウィキッド」のスティーヴン・シュワルツが担当する。
ヒューの一人舞台「ヒュー・ジャックマン バック・オン・ブロードウェイ」はお正月に千秋楽を迎え、最後の週だけで200万ドル(約1億5,200万円)という興行成績を上げている。同舞台でヒューは18人編成のオーケストラをバックに、さまざまなブロードウェイ・ミュージカルから曲を歌い、観客を魅了。サンフランシスコやトロントでも公演を行っており、日本での上演も考えてほしいところだ。