Record China より(以下一部抜粋)
>2012年1月4日、3Dポルノ映画「3D肉蒲団之極楽宝鑑」が、昨年上映された香港映画の興行トップに輝いたことがわかった。明報が伝えた。
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中華圏で昨年大ヒットした同作は、中国の古典小説を3D映像化したもの。香港で活動する日本人俳優・葉山豪のほか、日本からアダルト女優の原紗央莉と周防ゆきこも出演し、昨年4月の上映初日には興行収入が米映画「アバター」の記録を抜き去るほどの話題作となった。
香港影業協会(MPIA)がこのほど発表したデータによると、香港で昨年上映された映画は276本、うち香港映画は56本で、全体の興行収入は13億9217万香港ドル(約138億円)に。前年比で4%アップした。「3D肉蒲団之極楽宝鑑」は、興行収入が4108万香港ドル(約4億1000万円)で、香港映画の中でトップ。全てのジャンルを合わせた1位は、米映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」だった。