シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>E!オンラインが選ぶセレブ・オブ・ザ・イヤーが今年も発表され、2年連続で映画『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが1位に選ばれた。
ロバート・パティンソン出演映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』場面写真
同サイトは1か月ほど前に今年を代表するセレブ64名を発表し、5週間にわたって投票を受け付けた。毎週、勝ち抜き選形式でそれぞれのブロックの勝者が決まり、途中、ワイルドカードが放り込まれたが、ロバートの人気は誰をも上回る高さだったようだ。
64名の中にはレディー・ガガ、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃、ジャスティン・ビーバー、ブリトニー・スピアーズなどがいたが、最終的にロバートがぶつかったのは恋人のクリステン・スチュワートで、彼女を押しのけてトップの座に。1位の賞金は2万5,000ドルで、ロバートが選ぶチャリティ団体に寄付されることになっている。
映画『トワイライト・サーガ・ブレイキング・ドーン』がアメリカで大ヒットを飛ばしたロバートは、映画『コスモポリス(原題) / Cosmopolis』の全米公開が控えているほか、日本では映画『恋人たちのパレード』が2月25日に封切られる。