cinemacafe.net より(以下一部抜粋)


>今年の“映画初め”はいつもと趣向をちょっと変えて楽しみたいという方におススメの2012年最初の“きもだめし”映画『フライトナイト/恐怖の夜』。シネマカフェでは本作の公開を記念して、劇中で描かれる“ヴァンパイア”にちなんで「あなたがもしヴァンパイアなら…」なる投稿企画を実施した。劇中のコリン・ファレルのようにイケメンヴァンパイアとはいえ、出来ることなら噛まれたくないものだが、もし逆に自分がヴァンパイアだったら? ずばり“噛みつきたいのは誰?”というお題に対して集まった答えを発表!

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1985年に公開され、カルト的な人気を集めるホラー映画を現代に舞台を移し、アントン・イェルチン、コリン・ファレルという対照的なイケメンを迎えてリメイクした本作。アントン演じる主人公の青年・チャーリーと、彼のガールフレンドを狙う最強のヴァンパイア・ジェリーが壮絶な攻防を繰り広げていくさまは、恐怖と共に随所に散りばめられたユーモアで笑いも誘う。

今回実施した投稿企画では女性読者を中心に多くのコメントが集まったが、同じ“噛みつきたい人”といえど、その動機は大きく真っ二つに別れる結果に。その中で最も多かったのが、「彼氏、恋人」という答えで、理由は「ずっと一緒にいてくれそうだから」(30代女性)、「誰かに噛みつきたいけど、誰にでもというわけには…」(30代女性)といった意見が寄せられた。中には「電車で見かけて一目ぼれした人」と答えた女性も。また「大好きなスター」として挙げられた面々には、米「ピープル」誌が選ぶ「2011年最もセクシーな男性」に認定された色男、ブラッドリー・クーパーや、美しすぎる男性モデルとして注目を集めるアンドレイ・ペジックといった名前も挙がった。以前にシネマカフェで行った「ヴァンパイアになってほしい俳優」ランキングでは、水嶋ヒロや藤木直人、岡田将生、GACKT、生田斗真といった男優の名前が上位に並んだが、噛みついてヴァンパイアになってもらうならやっぱり美形男優がいい?

大好きな人や芸能人を挙げる人がいれば、逆に恨み(?)のこもった理由で“噛みつきたい”と考える方も少なからず。例えば「思い出を断ち切るために」(30代女性)という理由で「元カレ」を挙げる人もいれば、「いつも無理難題を押し付けてくるから。でも一緒にいたくないな…」(30代女性)として「イジワルな上司」と本音を漏らす人も。しかし、噛みついてヴァンパイアに変身させれば、その日から相手は同じヴァンパイア仲間になるということ。そうなれば縁はかえって深まるだけ…?

その理由は、好き嫌いと依存度によって異なるが、意外にも特定の憧れのスターよりも身近な人を挙げる人が多い結果となった。出来ることならヴァンパイアには襲われたくないが、気の知れた間柄で同じヴァンパイアなら向かうところ敵なし…? さて、あなたがもしヴァンパイアになったら、誰に噛み付いてみたい?

『フライトナイト/恐怖の夜』は1月7日(土)より全国にて3D/2D公開。

特集:2012年最初のきもだめしにGO!『フライトナイト/恐怖の夜』
http://www.cinemacafe.net/ad/frightnight/
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