映画.com より(以下一部抜粋)
>自身初の3D作品「ヒューゴの不思議な発明」(3月9日公開)が高く評価され、今年のアカデミー賞レースの本命入りしたマーティン・スコセッシ監督が、長年温めている2本の企画についても3D化を検討していることを明かした。
スコセッシ監督の次回作はシナトラ伝記映画か?遠藤周作「沈黙」か?
もう1本は、やはり数年前から進行中の「シナトラ」。大歌手フランク・シナトラの伝記映画で、レオナルド・ディカプリオが主演すると見られている。
米Playlistによれば、スコセッシ監督は「沈黙」を次回作として考えていると明言。さらに、「ヒューゴの不思議な発明」の成功を受け、「沈黙」と「シナトラ」も3D化する可能性があることを認めたという。