Movie Walker より(以下一部抜粋)
>『マリリン 7日間の恋』(3月24日公開)でマリリン・モンロー役を演じ、3度目のアカデミー賞ノミネートは確実だろうと言われているミシェル・ウィリアムズは、役作りのため、美尻パッド入りの下着を身に付けて撮影に挑んだという。
【写真】『マリリン 7日間の恋』の主演で、アカデミー賞ノミネートが確実視されているミシェル
豊満な肉体で有名だったマリリンの役を華奢なミシェルが演じるには、ヒップの部分にパッドの入ったパンツが欠かせなかったようで、ミシェルが使用していたのは、ランジェリーメーカー、Huit社のマジック・パルプ・パンツという製品だそう。近年は、ビヨンセやスカーレット・ヨハンソンらのヒップにボリュームのある体型がもてはやされ、こうした下着を購入する女性が増えているそうで、ミシェルがこの映画で美尻パンツを使ったことがさらに大きな宣伝効果を生むだろうと同社は期待しているという。
「マリリンは伝説的な曲線美の持ち主で、あの体型で人目を引きました。我が社のマジック・パルプ・パンツを使って、ミシェルは完璧にマリリンのお尻を再現したのです。彼女のお尻が豊かになっていることは、映画中の彼女と、普段の彼女のお尻を比べてもらえば一目瞭然です」とHuit社の代表が英紙デイリー・メイルに伝えている。
同作のプロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインもパッドの効果には満足しているようで、「ミシェルは増量したりしなかった。お尻の部分にだけ、使っていたものはあったけどね」と英国版ハフィントン・ポストに語っている。
それはそうと「美尻」って、なんて読むんでしょ?
「びしり」?(北海道の島か! ←それは利尻)
「びけつ」?(ああ、雑巾を洗う… ←それはバケツ)
「びじり」?(びじり…ーく? ←それは美辞麗句)
「うつくしり」?(だから北海道の島じゃないって! ←それは奥尻 ←かなり無理)
「びこう」?(鼻の穴かい! ←それは鼻孔)
どれをとっても、ちっとも美しくない音ですね。美しいものを表現するならもっと美しい音を選べばいいのに。