シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>サルマ・ハエックがフランスの爵位を授与されることになったという。

 サルマが受章したのはレジオン・ドヌール勲章の勲5等のシュバリエ章で、イギリスのナイト爵位に値するとのこと。章はサルコジ大統領によってエリゼ宮殿で授与され、式典の後には受章者全員が招待される晩餐会も開催されるという。サルマの舅で夫フランソワ・アンリ・ピノーの父親フランソワ・ピノー氏は勲2等のグラントフィシエ章に昇格し、同じく式典に出席する。

サルマ・ハエックが声の出演、映画『長ぐつをはいたネコ』場面写真

 これまでハリウッドでレジオン・ドヌール勲章を授与された中には、クリント・イーストウッド、ロバート・レッドフォード、ロバート・デ・ニーロなどがいる。同勲章はフランス国家への功労者を称えるため1802年にナポレオン・ボナパルトによって制定されたものだが、イギリスの爵位と違い、フランス人でなくても受章することができる。


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