映画.com より(以下一部抜粋)
>マット・デイモンが、監督デビューを果たす予定だった新作からスケジュール上の都合で降板し、代わりにガス・バン・サント監督にメガホンをとってもらうよう依頼していたことが明らかになった。
マット・デイモン主演「アジャストメント」がTVシリーズ化
タイトル未定の同作は、デイモンとジョン・クラシンスキー、そして「かいじゅうたちのいるところ」の脚本家として知られるデイブ・エガーズの3人が脚本を手がけた。小さな町に引っ越して来たセールスマンが主人公のドラマで、デイモンとクラシンスキーは製作と出演も兼ねている。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、デイモンは現在、出演作など複数のプロジェクトを抱えており、同作を監督するための充分な準備期間が取れないと判断。代わりに、自身の出世作「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」からの付き合いであるバン・サント監督に引き継いでもらうよう依頼し、同監督もそれを受諾したという。なおデイモンは、予定通り出演はする見込みだ。