オリコン より(以下一部抜粋)
>映画大国インドで、国内史上最高の製作費37億円を費やし、国内史上最高のヒットを記録。その後、アメリカ、イギリス、韓国などでも公開され、興行収入100億円を超える世界的メガヒットとなったアクション超大作『ロボット』(シャンカール監督)が、5月12日より日本公開されることが決定した。
主演・ラジニカーントの主な出演作品
同作品は、昨年開催された第24回東京国際映画祭で『ラジニカーントのロボット(仮)』として上映され、前評判の高さからチケットは1時間で完売。出品された「アジアの風」部門でアジア映画賞スペシャル・メンションを獲得した話題作。主演は『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントと94年ミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイが務める。
人間の女性に恋をしてしまったロボットが失恋の果てに大暴走。破壊兵器と化したロボット軍団を人間は止めることができるのか!? 三角関係へと発展する人間とロボットのロマンス、ゴージャスなダンス&ミュージック、ロボット軍団が究極の破壊兵器へと進化を遂げるラスト40分の衝撃アクション。怒濤のごとくたたみかけるスリリングな展開と、想像を絶するビジュアルが完全融合する。
映画『ロボット』は、5月12日(土)より渋谷TOEIほか全国公開。