産経新聞 より(以下一部抜粋)

> 芸能人、有名人の思わずもらしたホンネ、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今週は、バブル経済華やかなりし頃を振り返る「13歳のハローワーク」キャストの発言から、「ラッキーセブン」の会見まで、GO!


■「局が浮かれてましたからね。御社(テレビ朝日)だと、10時から(タクシー券が)出ましたからね」

 松岡昌宏(TOKIO)

 1月11日

 (15日スタートのテレビ朝日ドラマ「13歳のハローワーク」制作会見の席上。バブル期の1990年へのタイムスリップを描く作品にちなんで、当時のテレビ界を振り返った)


■「そうですね、食べて寝て食べて寝て、していたと思います」

 桐谷美玲(女優)

 同

 (桐谷は1989年12月生まれで、当時は0~1歳。そりゃ乳幼児はそうでしょう)


■「毎週六本木で(飲み会)。当時面白かったのは、誰が金払っているのか分からない。後で聞くと、座ると15万だよと。でも、連れて行かれてお開きになって帰るだけで、何が楽しいのか分からない。どっかからドンペリが回ってくる。合コンの相手は11PMのカバーガールだったですね」

 古田新太(俳優)

 同


■「(11PMを)全然分からないです。コンビニの名前かと」

 桐谷美玲(女優)

 同


■「万博に連れて行ってもらって、オカンとオトンが死ぬほどケンカしてた」

 横山裕(関ジャニ∞)

 同

 (90年に大阪で開かれた「国際花と緑の博覧会(花の万博)」を家族で訪れた際の、悲しい思い出を紹介)


■「120万円のマグロを差し入れまして。あとは20万円のクエですとか、寒ブリですとかアンコウですとか、ひっくるめますと160万円。スタッフの希望を松嶋(菜々子)さんが聞いて、よりによって、とんねるずさんにご相談したみたいで、とんねるずさんが楽屋に来て『おい、マグロ入れろよ』と」

 大泉洋(俳優)

 1月12日

 (16日スタートのフジテレビドラマ「ラッキーセブン」制作会見の席上、クリスマスイブの撮影の“心温まる”エピソードを求められて)


■「家政婦さんしてたから」

 大泉洋(俳優)

 同

 (共演する松嶋菜々子の撮影への合流が遅かった理由を、ご丁寧にも解説した)


■「お子さんの頃から天然パーマでいらっしゃったんですか」

 吉崎典子(フジテレビアナウンサー)

 同

 (会見の司会として参加。大泉洋に、こんな“天然”な質問を)


■「裏で喋りますんで」

 松本潤(嵐)

 同

 (会見中に大泉洋に「彼女とか、いるんですか」と尋ねられ)