映画.com より(以下一部抜粋)


>今年創立100周年を迎える米ユニバーサル・ピクチャーズが、記念事業として、ロゴの刷新と同社の誇る傑作映画13本のフィルムの復元を行なうと発表した。

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 英ハリウッド・レポーター誌によれば、復元された作品は、今年1年を通して劇場公開およびDVD&ブルーレイ発売という形でお目見えする。復元作業にはそれぞれ3~6カ月、費用にして25~60万ドルが費やされるという。新ロゴは、わずかな改訂が施された程度だというが、今年2月の「ザ・ロラックス(原題)」全米プレミアでお披露目される。
 
新たに復元される13作品は以下の通り(製作年度順)。

「西部戦線異状なし」(30)
「魔人ドラキュラ」(31)
スペイン語版「魔人ドラキュラ」(31/上記と同じセットで夜間撮影された)
「フランケンシュタイン」(31)
「フランケンシュタインの花嫁」(35)
「凸凹二等兵の巻」(41/アボット&コステロ出演)
「夜を楽しく」(59)
「アラバマ物語」(62)
「鳥」(63)
「スティング」(73)
「ジョーズ」(75)
「愛と哀しみの果て」(85)
「シンドラーのリスト」(93)


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