Movie Walker より(以下一部抜粋)


>シリーズ3作で全世界興行収入25億ドルを超える『スパイダーマン』の新章『アメイジング・スパイダーマン』が世界に先駆けて6月30日(土)に日本で最速公開される。本公開に先駆け、1月18日にザ・リッツ・カールトン東京で、注目のフッテージ映像が上映。その後、新たな主人公ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールドや、新ヒロイン役のエマ・ストーン、プロデューサーたちを迎えた来日記者会見が開催された。

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世界中から注目を浴びている『アメイジング・スパイダーマン』で、新たにピーター役に抜擢されたアンドリューは、プレッシャーについて「かなり感じました。3作は素晴らしかったし、歴史もあるし。僕自身が3歳の時から『スパイダーマン』の大ファンだったから、ピーター役に選ばれたことは光栄で、今は健全なプレッシャーを感じているよ」とのこと。同じ質問にエマは「撮影中よりも、今、プレッシャーを感じているわ。こんなに国際的に注目されたのは初めてだから」と、お茶目に答えた。

本作で初めて本格アクションにトライしたアンドリューは「撮影4ヶ月前からトレーニングを積み、死ぬのではないかという体験もした。でも、スタントも3人いて、僕が格好良く見えるのは彼らのおかげでもある。本当に楽しかったけど、大変でもあった」と激白。前シリーズでは逆さ吊りのキスシーンが話題になったが、本作では?という質問にエマは「先に知らない方が映画を楽しめるのでは?」と言った後、「素敵なファーストキスがあるので、期待して!」と話してくれた。

『アメイジング・スパイダーマン』という名の通り、短いフッテージ映像を見ただけでも、アメイジングなワクワク感に心が躍った本作。プロデューサーのふたりが「エモーショナルな作品にこだわった」という語るとおり、アクションだけではなくラブストーリーとしても期待度大。2012年のSF映画の目玉として今後も動向をチェックしていきたい。



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