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『タイタンの逆襲』巨神クロノスに果敢に立ち向かうペルセウスの姿を初公開!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000012-mvwalk-movi


>サム・ワーシントン主演、古代ギリシア神話をテーマに人間対神の壮絶な戦いを描いた『タイタンの戦い』(10)の続編『タイタンの逆襲』(4月21日公開)。この度、人類を地獄へと突き落とす巨神クロノスに対し、ペガサスに乗ったペルセウス(サム・ワーシントン)が果敢に立ち向かうシーンが初公開された。

【写真】ペルセウスを演じるのはサム・ワーシントン

恐ろしい魔物クラーケンを人間が打ち破った『タイタンの戦い』から10年、本作では規格外の巨神(タイタン)が覚醒、人類は滅亡の危機を迎える。この勝ち目のない戦いに、人の心と神の体を持つ男ペルセウス(サム・ワーシントン)が立ち上がる。

巨神クロノスは、地上の神ゼウス、冥界の神ハデス、海の神ポセイドンの生みの親でありながら、強大すぎる力と、あまりの暴虐ゆえに、息子たちにより封印された古の神(タイタン族の王)だ。写真の遠近感はあるにせよ、その大きさは規格外。何と巨神クロノスのその大きさは500mもあるのだ。人間の身長が175cmだとすると、クロノス大きさはその約285倍に達する。身近な長さに置き換えて、クロノスが人間サイズになったとしたら、ペルセウスは小さめのアリ(約6mm)であり、ペガサスはイエバエ(1cm前後)程度だ。この例を見ても、ペルセウスがどんなに無謀な戦いに挑もうとしているのか、容易に想像がつくことだろう。

実は前作でもペルセウスは巨大な敵クラーケンと戦っているが、その時はメデューサの首で勝利をつかみ、英雄となった。本作でペルセウスはどんな方法で史上最大の破壊力を持った規格外の巨神にあらがうのか。その結末は是非とも劇場のスクリーンで見てもらいたい