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映画「スパイダーマン」日本で“世界最速”ワールド・プレミア!(デイリースポーツ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120406-00000005-dal-ent
>米人気映画「スパイダーマン」の新シリーズとなる最新作「アメイジング・スパイダーマン」(6月30日公開)のワールド・プレミアが、本国アメリカではなく日本で開催されることが5日、わかった。
東日本大震災の復興支援も込められた決定で、6月13日に東京・六本木で行われるイベントは製作総額1億円と超破格で、スパイダーマンが宙を舞う仕掛けも用意しているという。アメリカを代表するヒーローが、日本にエールを送る。
世界が待ち望んだ新スパイダーマンが、どこよりも早く日本にやってくる。
映画作品のワールド・プレミアは製作本国での開催が通例だが、世界最速で作品が公開される日本での開催が決定した。シリーズ全作品に携わったプロデューサーのアヴィ・アラド氏は、日本開催の理由について、「日本人の力強さには世界中が心打たれた。今度はわれわれ、そしてスパイダーマンが、逆境に立ち向かう勇気を与えたい」と、東日本大震災からの復興を目指す日本人に対するエールと説明した。
超人気シリーズの最新作とあって、イベント製作総額も1億円と超破格だ。今作から主人公のピーター・パーカーを演じる米俳優のアンドリュー・ガーフィールド(28)をはじめキャスト、スタッフ総勢30人が来日。会場中にくもの巣を張り巡らし、作中でスパイダーマンを演じた本物のスーツアクターが、糸を使って宙を舞うパフォーマンスも行う。アクターに補償額5億円の保険が掛けられ、観客に被害が及んだ場合にも1億円が支払われるなど、大がかりな仕掛けとなる。
超ド級のワールド・プレミア開催に、ヒロイン役のエマ・ストーン(23)は「私たちの大好きな日本で、新たな伝説が幕開けすることをとても幸せに思います」とコメントしている。
同作は02、04、07年に公開された「スパイダーマン」シリーズ3作品からキャスト・スタッフを一新し、新たなシリーズの序章となる作品。スパイダーマン誕生のストーリーが、日本で明らかになる。