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中居の“お尻”で瞬間最高視聴率21.7%を記録 新ドラマ『ATARU』が好スタート(オリコン) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000326-oric-ent


4月15日にスタートしたSMAP中居正広主演のTBS系新ドラマ『ATARU』(毎週日曜 後9:00)の平均視聴率が19.9%で、今年放送された連続ドラマの初回最高視聴率を記録した。個人視聴率でもChild、Teen、F1、F2、F3、M2、M3と、7つの層で同時間帯トップを獲得し、幅広い世代から圧倒的な支持を受けていることがわかった。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

AKBスーパー研究生・光宗薫も出演中

 瞬間最高視聴率21.7%を記録したのは、午後9時49分と同10時9分~11分。1度目は、チョコザイ(中居)が、ネットカフェで「シャワータイムです」とつぶやきシャワーを浴びた後、舞子(栗山千明)や沢(北村一輝)の前で裸になってカフェを走り回り、何と中居のお尻が映ったシーンで瞬間最高を記録した。

 もう一つは、ナゾだらけのチョコザイの過去の一片を垣間見る回想シーンで、ラリー(村上弘明)から何かの訓練を受けている映像が映し出される場面。チョコザイの生い立ちや正体を紐解く、2話以降へ繋がる重要なシーンで、再び瞬間最高を記録した。

 同ドラマで中居が演じるのは、映画『レインマン』でダスティン・ホフマンが演じたサヴァン症候群という、特殊な能力を持ったナゾの男・チョコザイ。サヴァン症候群とは、発達障がいや知的障がいがある人のうち、特定の分野(記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる)に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいう。

 事件に遭遇したチョコザイは、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、警視庁の刑事・沢俊一(北村一輝)やその部下だった元刑事・蛯名舞子(栗山千明)らに事件解決につながる「キーワード」を次から次へと発していく。視聴者もその「キーワード」を繋ぎ合わせて、沢や舞子とともに事件の謎解きを楽しめるシナリオになっている。

 また、番組では「アタルキャンペーン」と題し、リアルタイムでドラマを見ると総額333万円相当が“当たる”キャンペーンも実施中。超難問のクイズに正解すると、毎週10名1万円分のグルメ便や、毎週5名にHIS旅行券3万円分が“当たる”豪華な内容で、初回は13万を超える応募が寄せられたという。