車用のコンパクトディフューザー「ドライブタイム」Who killed Cock Robin?

ドイツのオーガニックブランド・プリマベラ「ペパーミントbio」


ディフューザーといってもこれはアロマディフューザー。
Who killed Cock Robin?

長さはおよそ10センチ。


車の内部、シガーライターソケットに取り付けて使います。
Who killed Cock Robin?
画像向かって左側の黒い部分に親指をのせて引き抜くとアロマトレーが出てきます。

トレーの上にオイルパッドを乗せて、そこにエッセンシャルオイルを2~5滴たらし、しみこませてからディフューザー本体に戻します。

ボトルが素敵なプリマベラのエッセンシャルオイル♪



Who killed Cock Robin?


オーガニックのペパーミントは、清涼感たっぷりのミントの香り。
乗り物酔いを和らげたり、意識をクリアにしてくれるそうです♪

ディフューザーはアクセサリー・ソケット、もしくはシガーライターソケットに差し込んで使います。

裏面のスライドスイッチで香りのつよさが調節できます。


ソケットに差し込んだ状態。LEDライトは点灯しません。

Who killed Cock Robin?

(この時点でもほのかにペパーミントは香っております)



スイッチをノーマル(通常の香り)に入れると緑が点灯。
Who killed Cock Robin?

すぐにペパーミントのいい香りが車中に広がります。



スイッチをストロング(強めの香り)に入れるとオレンジが点灯。
Who killed Cock Robin?
確かに香りが強くなるのを感じます。

通常の場合はノーマルで充分だと思いました。


とにかく、いい香りです。うっとりします。うっとりしても眠くならないのがペパーミントのいいところですが(追加のアロマを選ぶ際には「眠くならないもの」にしなくてはいけませんね!)。


食べる物でもそうですが、オーガニックのものって体に入ると、それだけで体が喜ぶのが分かるんですよね。具体的にいうと、顔がにっこりしちゃう。ええ、別に嬉しいとか楽しいとか何もなくても、オーガニックが体に入る心地よさで口角があがっちゃうんですよ。


だからもう、このディフューザーから発散されるペパーミントが鼻孔をくすぐった途端、ふわっと気持ちよくなって顔が笑っちゃうんです。もうね、車に乗り込むこと自体が快楽になりますよ。スイッチを入れなくても車内にはディフューザーからもれるペパーミントの香りが漂っていますから。


まさかこの世にこんなにいい香りのする車用のディフューザーがあるなんて今の今まで知りませんでした!


私は子どもの頃から車独特の匂いが嫌いで、そのせいで当時はひどい車酔いをしたものです。親にドライブに連れてってやると言われても、嬉しいどころか苦痛しか感じませんでしたね。車が好きになれなかったのもそのせいでしょう。


大人になってからはさほど車酔いはしなくなりましたが、でも相変わらず車の匂いは嫌いでした。車用芳香剤って、車の匂いを消さない上に、さらにイヤな匂いを重ねるので辟易していたものなのですよ。


でも、もう、そんな思いとはオサラバですね!

このドライブタイムディフューザーさえあれば間違いなくドライブが断然楽しいものになりますよ。


これほんと、今でもひどい車酔いに悩んでいる叔母にプレゼントしたいです。


いやいやいや、私を乗せてくれる車の持ち主全員にアロマとセットでプレゼントしたいぐらいですね! もう、これなしには車に乗れない感じ? 

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さて、次はどのアロマで試してみようかな?

眠くならない種類のものを教えて貰わなくっちゃ♪