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香里奈、吉瀬美智子、向井理らがピンクカーペットに登壇。好みのタイプを語る(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000022-mvwalk-movi
>奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』(5月26日公開)の完成披露試写会が、4月24日にTOKYO DOME CITY HALLで開催。香里奈、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、林遣都、波瑠、向井理、壇れいがピンクカーペットを歩いた。舞台挨拶では「登場人物の中でどの男性、女性が好みのタイプか?」という質問が投げかけられ、会場は大いに湧いた。
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仕事や恋、人生に悩みながらも、懸命に生きていく女性たちにエールを贈る本作。香里奈は「この映画は女性がメインの話ですが、年齢も職業もばらばらな女子たちがたくさん出てきて、いろんな悩みにぶち当たりながらも、頑張って毎日生活していて、成長していきます」と映画をアピール。
その後、それぞれのゲスト陣に、好みのタイプの男性、女性についての質問が。香里奈は向井扮する蒼太を挙げ、「いつもフラットな感じで、鈍感だけど、自分なりにやってくれるキャラクターが自然な感じで良かった」と支持した。吉瀬は林遣都扮する年下青年・慎太郎を選び、「イケメンに一票。年下で可愛らしいですし」とコメント。板谷は「ちょっと引いた目で見ると、上地かな?」と言うと、上地は「キターッ!」と雄叫びを上げて大喜び! 板谷は「家に帰ると、いつも近くに存在してくれるから。上地じゃないですよ。上地が演じた旦那さんが良いなと(笑)」と語った。 波瑠や檀も同じく、上地演じる博樹をプッシュした。
男性陣では、向井が「絡んだのが一番多かったし、年齢的にも近いってことで由紀子です」と、香里奈扮する由紀子を支持した。上地は「男から見ると、こういう女の子に引っかかるな」と、檀れい扮する晴美を選んだ。林は「キャラクターとか関係なく、吉瀬さんです」と笑顔で語ると、吉瀬も大喜び。
香里奈たちが演じたガールたちは、女性なら誰しも共感できる等身大のキャラクター。見終わった後、いろんな思いを胸にしながらも、前へと踏み出せる勇気をもらえそうだ。