ツイートしました。
ダニエル・ラドクリフが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主演を希望!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120428-00000013-mvwalk-movi
>ダニエル・ラドクリフは、あまりに自分のイメージがハリポタシリーズのハリーと同化してしまっているため、今後の役選びが難しいということを自覚しているそうだが、ハリーと同じくらい自分にぴったりだと確信している役があるのだという。もし『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)のリメイクが製作されることになったら、マイケル・J・フォックスが演じたマーティ・マクフライの役をどうしても演じたいらしい。
【写真】ハリーと同じくらい自分にぴったりだと確信している役はマーティ・マクフライというダニエル・ラドクリフ
「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のリメイクが製作されるとしたら、僕は絶対に出る。マイケル・J・フォックスの役がやりたいんだ。背が低くて、テンションが高くて、まるで僕そのものって感じだ」と英紙ザ・サンに語っている。
もはやリメイクが主流といっても良いような映画界で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がリメイクされたとしても全く不思議ではないが、ダニエルにはリメイク作で演じたい役がもう一つあるそうで、それは『卒業白書』(83)でトム・クルーズが演じた高校生のジョエルの役らしい。『卒業白書』はトムの出世作で、ワイシャツに白いブリーフ姿でロックンロールを踊り狂う場面は伝説の映画シーンの一つになっている。ここでも「背が低くて、テンションが高い」というキーワードは当てはまるようだが、1980年代の映画のリメイク作が続々と登場しているハリウッドで、これもあり得ない話ではない。