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ウィル・スミス「TOKYO!」とシャウト! ノリノリでジャパンプレミアに登場!(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000038-flix-movi
> 8日、映画『メン・イン・ブラック3』PRのため来日中のウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ、共演のジョシュ・ブローリン、そしてバリー・ソネンフェルド監督が、六本木ヒルズアリーナで行われたレッドカーペットイベントに登場、ファンから「ウィル」コールも起きる熱烈な歓迎ぶりに、一行も旺盛なファンサービスで応えた。
映画『メン・イン・ブラック3』レッドカーペットイベントフォトギャラリー
劇中で無愛想なエージェントを演じているジョーンズだが、会場に到着しファンから歓声を受けると、表情を崩し、片手を上げてこれに答える。今作からMIB(メン・イン・ブラック)ファミリーに加わったジョシュも、幾度となくサインに応じ、おどけた様子で何度もファンの呼び掛けに振り返るなど、人の良さをにじませた。
そして会場がひときわ大きな歓声に包まれたのが、真打ちというべきウィルの登場時。レッドカーペット上でジョシュとハイタッチを交わしたウィルは、ファンからの「ウィル」コールを受けると「ヘイ! ヘイ!」とハイテンションでファンに呼び掛け、サインのペンを走らせていく。
一行は熱心にファンサービスを行った後で用意されたステージへと移り、ここでウィルが「TOKYO~!」とシャウト。「とても興奮しています。みなさんの今の興奮が、観た後も続く映画です。アリガトウゴザイマシタ」とご機嫌な様子で映画をPRした。またソネンフェルド監督は、「昨日ソウルでの会見中、ウィルが『次作のアイデアが浮かんだ』と話していました。今作もウィルの発想が元になっているので、もしかしたら次もあるかもしれません」と語り、会場に集まったMIBファンの期待と歓声を集めていた。
本作は、人類に紛れ込んで地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織「MIB」の敏腕エージェント、J(ウィル)とK(ジョーンズ)の抱腹絶倒な活躍を描く人気シリーズ第3弾。(取材・文:長谷川亮)
映画『メン・イン・ブラック3』は5月25日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開