ツイートしました。


C・ブランシェット&M・ワシコウスカ、ハイスミス原作映画化でレズカップルに(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000006-eiga-movi


>ともにオーストラリア出身のケイト・ブランシェットとミア・ワシコウスカが、「太陽がいっぱい」の原作者として知られるパトリシア・ハイスミスの小説を映画化する「キャロル(Carol)」で共演することがわかった。

 「キャロル」は、ハイスミスがクレア・モーガン名義で1952年に発表した長編小説(「The Price of Salt」のタイトルでも知られる)。1950年代のニューヨークを舞台に、デパートで働く20代のテレーズ(ワシコウスカ)と、30代の裕福な人妻キャロル(ブランシェット)の関係を描く。

 退屈な売り子の仕事に飽き飽きしていたテレーズは、デパートに買い物に来た美しいキャロルに惹かれ、たびたび会うようになる。キャロルもまた、夫との関係がぎくしゃくしており、ふたりで西へと逃避行の旅に出るというストーリー。

 「ダブリン上等!」「BOY A」のジョン・クローリー監督がメガホンをとり、フィリス・ナジーが脚色にあたる。2013年2月のクランクインを予定している。