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“ダークナイト”のピンチにキャットウーマンも忠告…『ダークナイト』新予告編到着!(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120523-00000002-cine-movi


>鬼才クリストファー・ノーランが壮大なスケールで描く「バットマン」シリーズ最終章『ダークナイト ライジング』。いまだ多くの謎に満ちた本作だが、先日公開となったアン・ハサウェイ扮するキャットウーマンの新たなビジュアルに続き、本作の第3弾となる予告編映像が到着! 注目の物語の一端が徐々に明らかとなってきた。

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前作『ダークナイト』から8年後のゴッサム・シティを舞台に、“闇の騎士=ダークナイト”と街の破壊を企む残虐な殺し屋・ベインの対決、謎を秘めた“キャットウーマン”ことセリーナ・カイルの真実に迫っていく本作。

「この映画で、僕が子供のときに刻み込まれた、ハリウッド映画の壮大さや興奮を映画に取り戻したいと思っている」と高らかに宣言しているノーラン監督。その自信もこちらの映像を見れば納得! 
「“嵐”が来るわ…」と不吉を予測するセリーナ・カイル(キャットウーマン)の不安を煽る言葉で幕を開けるこちらの映像。そこに映るのはカオスと化した街、キャットウーマンの暗躍、そしてベインに囚われ絶体絶命の危機に陥った“ダークナイト”…。ゴッサム・シティを悪の手から守ってきたダークナイトの最大の危機に怯える者の様子もあれば、セリーナの口からは「まだ人の犠牲になる気?」との忠告も。

“ダークナイト”ことブルース・ウェイン役のクリスチャン・ベールにアン・ハサウェイの関係も徐々に明らかになってきたが、彼らを取り巻くマリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ゲイリー・オールドマンら豪華キャストの誰もが浮かべるのが、最大のピンチを前にした不安の表情。小さな違和感から確信的な歪みへ、最凶の敵・ベインの手によって“嵐”が街に襲いかかるが、ダークナイトはこれにどう立ち向かっていくのか?

『ダークナイト』では2008年の公開当時、『タイタニック』に次ぐ5億3,334万ドルで全米興行成績歴代2位(MOJO調べ)という驚異的な記録を打ち立て、『インセプション』('10)では全世界で驚異の8億ドル越えを打ち立てたノーラン監督。いまやハリウッドでは、ジェームズ・キャメロンに次ぐマネーメイキング・ディレクターと言われる彼の新たな記録に期待が集まる。

『ダークナイト ライジング』は7月28日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

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