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向井理はロングヘアの女性に胸キュン!「結んでいる髪をほどいたり…」(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120526-00000013-flix-movi


> 26日、映画『ガール』の初日舞台あいさつがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、香里奈、向井理、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、檀れい、深川栄洋監督が登壇した。豪華キャスト陣がそろったステージでは、胸がキュンする異性のしぐさについてのトークが展開され、女性ファンが多く詰めかけた会場は大盛り上がりだった。

映画『ガール』写真ギャラリー

 恋愛、仕事、結婚、子育てなど、それぞれに悩みを抱えながらも自分らしく生きたいと頑張る女性たちの姿を描いた本作。29歳独身のOL・由紀子を演じた香里奈は、生脚きらめくゴージャスなゴールドのドレスで登場すると「こんなに来てくれて安心しました」と満面の笑みでファンに語りかけた。

 その後、劇中で吉瀬が林に一目ぼれする印象的なシーンに関連し、「思わず一目ぼれしてしまう異性のしぐさ」についてのトークが展開。香里奈が「自分のそばにある物を手で取るとき、男性が不意に近づいてきたときの、触れるのか触れないのかの感じが好き」とジェスチャーを交えてアピールすれば、一方の向井はじっと悩んだ末に「髪の長い女性が結んでいる髪をほどいたりするところ。僕は男で髪が短いので、そういう自分にできないところがいいな」とロングヘアが好みであることを明かしていた。

 さらに、向井は撮影中、朝起きると髪の束が枕元に落ちていてドキリとしたことがあったと告白。「ウィッグを付けているのを忘れて寝てしまい、『こんなに抜けたのか』とビックリすることもありました」と会場を爆笑させていた。

 映画『ガール』は、『神様のカルテ』『60歳のラブレター 』の深川栄洋監督がメガホンを取り、奥田英朗原作の人気小説を映画化した群像劇。(取材・文:中村好伸)

映画『ガール』は公開中