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名優ロビン・ウィリアムズ、コメディー映画に主演決定!共演は『ブラック・スワン』のミラ・クニス(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120527-00000032-flix-movi


>名優ロビン・ウィリアムズが映画『ブラック・スワン』のミラ・クニスとともにコメディー映画『ザ・アングリイスト・マン・イン・ブルックリン(原題) / The Angriest Man In Brooklyn』に主演することがScreendaily.comによって明らかになった。

ロビン・ウィリアムズ出演の感動作『奇跡のシンフォニー』写真ギャラリー

 この作品は、新米医師(ミラ・クニス)が誤って嫌味な患者(ロビン・ウィリアムズ)に、がんの進行が進み、あと90分の命だと告げるところから始まり、患者は今までの自分の行いを悔い、残された時間でこれまで彼が不当に扱ってきた人たちに連絡を取ろうとニューヨークの街を奔走し、一方の医師は、診断の間違いに気がつき、彼を見つけようとするストーリーだという。

 監督は映画『フィールド・オブ・ドリームス』で世界的に評価されたフィル・アルデン・ロビンソンが、2002年の映画『トータル・フィアーズ』以来のメガホンを取り、脚本は、主にテレビ映画で活躍中のダニエル・タプリッツがペンを執っている。ロビンソン監督は「ダン・タブリッツの素晴らしい脚本を読んで、笑って泣いた挙げ句、自分がたとえ何年経とうともどれだけこの映画が観たいと思っているかを実感した」と語っている。また、ロビン・ウィリアムズは「脚本を読んで『ワォ!』と思った。楽しくて誠実なものが大好きだから。嫌味なくせに面白いという(役柄の)アイディアが素晴らしい」と語っている。

 撮影は9月からニューヨーク、ブルックリンで始まる。今年10月には2009年以来のコメディー作でロバート・デ・ニーロ共演の映画『ザ・ウェディング(原題) / The Wedding』が全米公開されるロビン・ウィリアムズ、久々の活躍も楽しみにしたい。