【映画動員ランキング】『テルマエ・ロマエ』依然好調! 興収45億円突破(オリコン) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000346-oric-movi
俳優・阿部寛主演でローマの風呂文化をテーマにしたコメディ映画『テルマエ・ロマエ』(公開6週目)が、累積動員350万人、興収45億円を突破したことが26日(土)、27日(日)の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で明らかになった。順位は2位と首位奪還には至らなかったが、本年度の上半期公開作品でのトップに期待がかかる。
【動員ランキング】週末に最も話題を集めた映画TOP10
今週V2を獲得したのは、米俳優ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの名コンビが主演する人気シリーズ『メン・イン・ブラック3』。累計成績は早くも動員100万人、興収15億円を突破とロングヒットの兆しをみせる。3位はティム・バートン監督とジョニー・デップが8度目のタッグを組んだ『ダーク・シャドウ』が続いた。
このほか、新作が4本ランクイン。「幸福の科学」が手掛ける実写映画『ファイナル・ジャッジメント』の初登場4位を筆頭に、渡部篤郎主演のサスペンス『外事警察 その男に騙されるな』が7位に、9位には東方神起、少女時代、BoAらが、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行ったライブに密着したドキュメンタリー作『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』、10位には交通事故で記憶を失くした妻の愛を取り戻そうとする夫婦の実話を実写化した『君への誓い』がTOP10に名を連ねた。