>偶像視されすぎている架空のキャラクター10人 #映画 #eiga http://eiga.com/l/F7AWl @eigacomさんから


米カルチャーサイトFlavorwireが、「偶像視されすぎている」「偶像視するのをやめるべき」架空のキャラクター10人を選び出した。

誰にでも、アイドルだったりヒーローだったりする架空のキャラクターのひとりやふたりはいるはずだ。しかし、多くの人を魅了するキャラクターほど、必ずしも模範となるような人物ではないことが多い。同サイトでは、悪人とは言えないかもしれないが、欠点が多いにもかかわらず、人々が「クール」「格好いい」と崇拝しがちなキャラクターとして、以下の10人を挙げている(原作がある作品も、映像版が有名な場合はその俳優を挙げた)。

▽ トラビス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ )/「タクシードライバー
▽ ホリー・ゴライトリー(
オードリー・ヘプバーン )/「ティファニーで朝食を
▽ キャリー・ブラッドショー(
サラ・ジェシカ・パーカー )/「セックス・アンド・ザ・シティ
▽ アレックス(
マルコム・マクダウェル )/「時計じかけのオレンジ
▽ スカーレット・オハラ(
ビビアン・リー )/「風と共に去りぬ
▽ ウィズネイル(
リチャード・E・グラント )/「ウィズネイルと僕」
▽ ドン・ドレーパー(
ジョン・ハム )/「マッドメン」
▽ リズ・レモン(
ティナ・フェイ )/「30 ROCK/サーティ・ロック」
▽ ホールデン・コールフィールド/J・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
▽ スティーブン・ディーダラス/
ジェームズ・ジョイス 「若い芸術家の肖像」「ユリシーズ