大ヒットCGアニメ映画『アイス・エイジ』の製作チームの新作『エピック』の声優陣にビヨンセ、コリン・ファレルら豪華メンバーが勢ぞろい(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120610-00000014-flix-movi
大ヒットアニメ映画『アイス・エイジ』の製作チームの新作3DCGアニメ映画『エピック(原題)/ Epic』の声優陣に、ビヨンセをはじめコリン・ファレル、スティーヴン・タイラーなどの豪華メンバーが勢ぞろいしたことがDeadline.comによって明らかになった。
クリス・ウェッジ監督映画『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』写真ギャラリー
最初は『リーフメン(原題) / Leafmen』というタイトルでスタートしたこの20世紀フォックスのプロジェクトは、ショートフィルム『恋におちたジョージ・ルーカス』(日本未公開)で脚本アシスタントをしていたダン・シェアがペンを執り、『アイス・エイジ』シリーズを大ヒットに導いた監督クリス・ウェッジがメガホンを取る。
今回の声優陣は、ビヨンセ(クイーン・タラ)、コリン・ファレル(ローニン)、映画『ハンガー・ゲーム』のジョシュ・ハッチャーソン(ノッド)、アマンダ・セイフライド(メアリー・キャサリン)、エアロスミスのスティーヴン・タイラー(ニム・ガルル)、ラッパーのピットブル(ブフォ)など、これでもかといった具合。ストーリーは善の力と悪の力が戦っている神秘の世界に不思議な魔力によってたどり着いてしまった10代の少女が、様々な仲間とともにその世界を平和に導くよう冒険を重ねるというもの。そしてその神秘の世界で起こっている戦いや彼女の冒険が現実の世界にも現れてくるという。全米公開は2013年5月予定とのこと。
『アイス・エイジ』は全米でアニメとして歴代3位となるオープニング記録を樹立した大ヒット作で続編2本が製作されているが、本作はどうなるだろう。CGはもちろんのこと3Dの出来栄えにも期待したい。