ファスベンダー、スコット監督との仕事に「プレッシャー」……映画『プロメテウス』(RBB TODAY) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000032-rbb-ent
>マイケル・ファスベンダーは、新SF大作『プロメテウス』でリドリー・スコット監督との仕事に「プレッシャー」を感じたようだ。
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日本でも8月24日に公開予定の同作でリドリーと組んだマイケルだが、監督を非常に尊敬していたため、本作で共に仕事をすることに「良い意味での恐怖感」があったと明かした。
「リドリーと共に撮影に臨むということ、そして彼の世界に入り込むということを相当意識してしまってプレッシャーを感じたんだ。でも良い経験だった。そのおかげで、良い意味での恐怖感を持ちながら、できる限りの準備をして撮影に臨み、本番ではその経験を楽しむように努めたんだ」
とはいえ、マイケルにとって映画に出演する際に最も重要な点は、自分の役柄を楽しんで演じることだとCollider.comに語った。
「このキャラクターを演じることを楽しみたかったんだ。本当に楽しんで演じたくて、そのキャラクターが経る体験に対する考え方と、その役柄に自由にチャレンジしてそこにユーモア感覚を見い出したことから、リドリーと僕はすぐに意気投合したんだ。僕はリドリーに『この男って面白い奴だよね?』って聞いたら、彼は『まさに、そうなんだ。それで頼んだよ』って言ってくれたんだ。だから要するに、自分の役柄を心底楽しむのが大事なんだ」