高嶋政伸「めちゃめちゃ恐い」 衝撃映像が続出?のカルトホラー続編にコメント(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000037-flix-movi


>モデルで妻の美元との離婚騒動に揺れる、俳優の高嶋政伸が「めちゃめちゃ恐いんです。…でも…どうしても笑いたい方は…笑っちゃって下さい」と昨年異例のヒットとなった、カルトホラーの続編『ムカデ人間2』に応援コメントを寄せている。

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 離婚裁判の長期化も予想されるなど、現在ドロ沼の真っ只中といったところの高嶋。そんな、人間同士がつながり過ぎることの怖さ(!?)を知る高嶋が、人間の肛門と口をつなげた人間ムカデの誕生を描き、昨年日本でも異例のヒットとなったカルトホラーの続編を絶賛した。

 前作では3人だったが、今回は前人未到の12人数珠つなぎに挑戦するという本作。オフィシャルサイトで高嶋は、「笑ってもいいんです。でも、基本、『ムカデ人間』はホラーなんです。しかも、緻密で世にも恐ろしい、正統派ホラーです」とコメントし、その恐怖を称賛している。

 また、前作に主演した日本人ハリウッド俳優の北村昭博は、トム・シックス監督から本作のあらすじを聞いたときを振り返り「俺は震えて涙目になった。俺の目の前にいたのは、ホラーの天才になりすました悪魔だった」と述懐。『冷たい熱帯魚』の脚本で知られる高橋ヨシキも「一切の妥協を拒み、よくぞここまで最低最悪の地獄を描ききった! えらい!」とコメント。前作を超える凄惨(せいさん)な描写を期待させる。

 本作は、人間の口と肛門を接合した「ムカデ人間」創造を描き、非難ごうごうながらヒットを飛ばしたカルトホラーの続編。前作を観たことでムカデ人間創造に取り付かれた、醜く太った中年男の凶行を描く。麻酔ナシ、大工道具を使用した施術などの過激な描写が問題となり、一時日本でも上映禁止が騒がれた。主演は、松尾スズキが「ホラー映画界のポール・ポッツだ!」と絶賛するローレンス・R・ハーヴィー。(編集部・入倉功一)

映画『ムカデ人間2』は7月14日より新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開