お尻、お尻、お尻が11人!究極の“エロ美しい”映画!ワイズマン監督『クレイジーホース・パリ』(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120627-00000001-flix-movi
> ドキュメンタリー映画の巨匠・フレデリック・ワイズマン監督最新作『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』の劇中で、最大11人のお尻がスクリーンに並ぶことがわかった。フランスにあるナイトクラブ「クレイジーホース」に密着した本作の上映時間は134分だが、約30%の38分9秒において、画面にお尻が映し出されるという。(数字は配給調べ)
究極セクシー!『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』フォトギャラリー
『パリ・オペラ座のすべて』(2009年公開)でバレエ団、パリ・オペラ座の舞台裏に迫ったワイズマン監督。新作となる本作では、エッフェル塔やルーブル美術館に並んで観光地の一つに挙げられる有名クラブ「クレイジーホース」に潜入した。70日間完全密着し、ダンサーたちが音楽と光の演出で輝くショーはもちろん、リハーサル風景やクラブの運営会議など、普段は見ることができない貴重なシーンも収められている。
映像の美しさが秀逸な本作において、見逃せないポイントといえるのが見事に鍛え上げられたダンサーたちの肉体美。一糸まとわぬ女性ダンサーのヌードのほか、11人のヒップがずらりと並ぶ圧巻の場面も。完璧主義のダンサーたちが過酷なショースケジュールにもかかわらず、超一級のエンターテインメントショーを作り上げるさまに感動すら覚え、ラストは最新作「DESIR」のショーで締めくくられるというぜいたくさ。パリに行く機会がない人でも、映画館で本場のショーをたっぷり味わえるはずだ。(編集部・小松芙未)
映画『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』は6月30日よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開