『ドライヴ』のオスカー・アイザック、アクション・スリラー映画でヴィゴ・モーテンセンと共演か?(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000030-flix-movi


映画『ドライヴ』のオスカー・アイザックが、アクション・スリラー映画『ツー・フェイセス・オブ・ジャニュアリー(原題) / Two Faces Of January』でヴィゴ・モーテンセンと共演する方向で交渉に入っていることをVarietyが明らかにした。

オスカー・アイザック出演映画『ワールド・オブ・ライズ』写真ギャラリー

 原作は「太陽がいっぱい」「見知らぬ乗客」などの映画化で知られるパトリシア・ハイスミスの同名小説(邦題「殺意の迷宮」)。警察の追及を逃れて、妻とともにアメリカからギリシャにやってきた詐欺師が、尋問に来た地元刑事を殺してしまうが、その現場をアメリカ人の青年が目撃する。ところが青年は通報するどころか逃亡に手を貸し、詐欺師とその妻、青年の三人はクレタ島に逃れるが、三人の人間関係のバランスが少しずつ崩れていき、やがて悲劇が起こる、というストーリー。主演交渉中といわれているヴィゴ・モーテンセンが詐欺師、オスカー・アイザックがアメリカ人青年を演じると思われる。

 監督は『ドライヴ』でオスカー・アイザックとタッグを組んだ脚本家ホセイン・アミニ。この作品で脚本を書くと同時に映画監督デビューを果たすことになる。

 撮影は今年末から開始の予定。パトリシア・ハイスミスの原作と聞いただけで、映画ファンにはわくわくさせる要素のいっぱいな作品だ
。(



オスカー・アイザック、「ドライヴ」ではスタンダード(キャリー・マリガンのダンナ)役でしたが、映画見てる最中は全然気づきませんでした(たぶん髪型のせいだと思う)。もっとも「ドライヴ」のみならず、どの映画で見ても「確かに見覚えあるんだけどこの人誰だったっけ?」状態なのですが。彼は「ロビン・フッド」でバカ全開のジョン王を好演していてその特徴のある目をしかと覚えたはずなのに、演じている役柄に幅がありすぎていつも全然ジョン王と結びつかないのですよ。この先カメレオン役者として有名になる人かもしれません。


オスカー・アイザック出演作品。

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