「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のレナ・ヘディ、「MAD MEN マッドメン」のジャレッド・ハリス、ベストセラー小説「シャドウハンター:骨の街」映画化に出演へ(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000009-flix-movi
テレビドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のレナ・ヘディと、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」のジャレッド・ハリスが、カサンドラ・クレアのベストセラー小説「シャドウハンター:骨の街」映画化に出演することが、原作者カサンドラ・クレアのTumblrで明らかになった。
レナ・ヘディ出演 映画『300 <スリーハンドレッド>』写真ギャラリー
この作品は、カサンドラ・クレア著のヤングアダルト小説のベストセラー「シャドウハンター」シリーズの第1作「ザ・モータル・インスツルメンツ:シティー・オブ・ボーンズ(原題) / The Mortal Instruments: City of Bones」(邦題「シャドウハンター:骨の街」)を映画化する作品で、映画『ベスト・キッド』リメイク版のハラルド・ズワルト監督がメガホンを取る。
ストーリーは、現代のニューヨークを舞台に、父を亡くし、美しい母親と二人で暮らすごく普通の少女クラリー(リリー・コリンズ)が偶然にも自分が世界を悪魔から守るために戦ってきた戦士で人間と天使のハーフの「シャドウハンター」の末裔だと知るところから始まる。そして母の失踪後クラリーはほかの「シャドウハンター」の末裔たちとともにヴァンパイア、狼人間、悪魔らがうようよしている「ダウンワールド」と呼ばれるニューヨークの闇の世界へと冒険に出ていく。
レナ・ヘディは謎の失踪を遂げるクラリーの母を、ジャレッド・ハリスは悪とも善ともつかず自らジレンマに陥るホッジを演じるとのこと。
この作品の原作が「トワイライト」シリーズ、「ハンガー・ゲーム」シリーズに匹敵するブームを巻き起こしていることから、本作もその時流に乗ることができるだろうか。