マライア・キャリー、8人の米国大統領に仕えた執事を描いた『ザ・バトラー』で、『プレシャス』に続く映画出演決定!(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120728-00000021-flix-movi
1952年のトルーマンから1986年のレーガンまで、およそ30年にわたり8名の米国大統領に仕えた実在の執事ユージン・アレンと彼の目を通した米政界を描いた映画『ザ・バトラー(原題) / The Bulter』に、マライア・キャリーが出演することに決まったとThe Playlistなど複数媒体が伝えた。
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本作は、マライアがソーシャルワーカー役を好演した映画『プレシャス』の監督リー・ダニエルズが手がけることになっており、マライアとリー・ダニエルズは二度目のタッグを組むことになる。
すでにオールスターキャスト映画としての呼び声が高まっており、すでに、アレン氏の役をセシル・ゲインズという役名に変更して演じる主演のフォレスト・ウィッテカー、その妻にオプラ・ウィンフリー、ジョン・キューザックのニクソン役、ロビン・ウィリアムズのアイゼンハワー役、アラン・リックマンのレーガン役、ジェーン・フォンダのナンシー・レーガン役など、そうそうたるメンバーが集まっている。
マライアが演じる役柄については、まだ明らかになっていない。『ザ・バトラー(原題)』は2013年公開予定で、現在撮影が進められているところだ。