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久々に会いたいものだと思っていたら、帰って来てくれました♪

Who killed Cock Robin?


Who killed Cock Robin?

コートも健在な


係長 青島俊作2


9月7日に公開される映画「踊る大捜査線 THE FINAL」に先駆け、その2ヶ月前に起きた事件を描くドラマ、「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」が8月27日よりNOTTV(ノッティーヴィー)で放送されるのですよ。


NOTTVは2012年4月に開局されたばかりのスマートフォン向けの新しい放送局。TVにはなかった機能やプログラムが満載で、場所や時間を選ばずスマホでの新しいTVの楽しみ方を供してくれるのだそうですが……つまりスマホがなければ見られないのですよね。


こっ、これはいよいよ私もスマホに乗り換える時か?!

夏の新機種で「係長 青島俊作2」を見るべきなのか?!


と思ったのですが、幸いRipreのキャンペーンで試写会に参加することができ、全10話の内の第1話から第3話までを見ることができました。


って、3話までだとまだ導入部分だからこの先どうなるのか話が全然見えてないんだけど! これはやっぱりあれか? 私もスマホにする時なのか?!


会場内には体験コーナーも設置されてました。
Who killed Cock Robin?

あう~、これ欲しい~~! 持って帰りたい~~!


NOTTVで見るドラマの画質はそれまでのケータイの画質の10倍だそうで、もう滅茶苦茶キレイなんですよ! 試写でスクリーンで見せて貰っても、画質は普通の映画と全然遜色ない感じ。映画よりずっと明るくて、劇中青島役の織田裕二が笑うたびにやたらめったら白い歯がまぶしく光るのが目に痛い程でした。


これだけ画質がいいと、ドラマの中で画面を二分割にしたり、テロップを入れるのも簡単だったりするそうで、演出の幅が広がるのだとか、試写の後に行われたトークショーで監督がおっしゃってました。


そ~なんですよ、この日は実は織田裕二様御本人が登壇しての舞台挨拶並びにトークショーまであるという素晴らしいイベントだったのです。


これが織田裕二と夏帆と監督が登壇する舞台。

Who killed Cock Robin?

残念ながら当然の如くイベント中は写真撮影不可でしたので、舞台の写真だけですいません。でもこの舞台で笑っても、織田さんの歯は白かった!


いや~、係長 青島俊作に会うのは久々でしたけど、実物の織田さんにお目にかかったのは勿論これが初めてです。映像で見るより数段かっこいいです♪


トークショーでは夏帆ちゃんが、

「子どもの頃からテレビで見ていたので、現場でお目にかかると『本物だ』と思いました」

なんて可愛くおっしゃってましたが、私が見ても『ひゃー、本物だ!』と思いましたよ。距離はありましたけれど、私の真っ正面に座ってたのが織田さんでしたから、もう私的にはしっかり見つめ合っちゃった気分です。


織田さんのお話で印象に残ったのは撮影にかかった5日間程ほとんど徹夜だったということ。

実はこのドラマ「係長 青島俊作2」は青島が徹夜明けのところから始まるのですが、撮影が進むにつれてそれが演技ではなくリアルになったとのこと。うわ、3話ではまだそこまでわからなかった! 続きが見たい!!


この5日間ほとんど徹夜、というのは撮影が夜を徹して行われたということではないんです。織田さんがおっしゃるには、撮影が終わって夜帰宅すると、次の撮影のための準備として台本を覚える作業が待っていて、それを真剣にやってるといつの間にか夜が明けている……みたいな感じだったそうです。さすが、努力の人なんですね!


これに補足して監督が言うには、現場で織田さんが練習してたセリフというのがその日のものではなく、次の日のものであったので大変ビックリしたとか。普通ならその日のセリフを練習してるでしょうに、織田さんの頭の中にはその日のセリフはすでに完璧にインプットされていて、頭の違う一部ではもう次の段階に進んでいるらしいのです。

監督、「よく切り替えができるね」といたく感激してらっしゃいました。

織田さん御本人は謙遜して、「いや、大変なんです。(脳のメモリーが)2ギガぐらい(しかない)。SDカードのように一回ごとに入れかえられたらどんなに楽だろう」なんておっしゃってましたが。かわゆい♪


夏帆ちゃんも「セリフが多くて大変だった」とおっしゃってたのですが、監督によると「踊る~」はとにかく台本が分厚くて、そのほとんどが青島、すなわち織田さんのセリフなんだそうですよ。監督が手にしていた台本を見るとマンガ雑誌ぐらいの厚みがあったような……。


これが展示してあった台本。厚さ軽く1㎝超えてます。Who killed Cock Robin?


トークショーのあとはフォトコール。

舞台上で撮影したあと、客席も撮影するということで、相変わらず織田さんの真っ正面にいた私は珍しい彼の後ろ頭をたっぷり注視することに……。監督と違ってまぶしくないのがありがたかったです。


ここで織田さんの優しさに触れることができたんですよ♪ 私達ずっと後ろ姿の彼に手を振っていたんですが、それじゃあんまりだと思ったのか、彼、何度も何度も振り返ってくれるんですよね♪ しかも左右両方に。私としては後ろ頭に加え、織田さんの左右両方の見返り顔までばっちり見られてホクホクものでした。一生懸命手を振った甲斐があったわ~~~♪ 写真が撮れなくても満足よ~~~♪


会場内の他の写真などはサイドバーのアルバムから見ることができます。


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