ジャスティン・ビーバーの隣人クリステン・ベルが騒音に迷惑しているとコメント(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120805-00000021-flix-movi
18歳のジャスティン・ビーバーの子どもっぽい行動が他人に迷惑をかけているとの報道が続いている。
テレビドラマ「ゴシップガール」のクリステン・ベルは婚約者ダックス・シェパードとロサンゼルスに住んでいるが、最近になってジャスティンが近所に引っ越してきたことにより、静かだった生活がかき乱されているらしい。
トークショー「ザ・ビュー(原題) / The View」に出演したダックスとクリステンはインタビューで不満を語っている。「聞こえてくる音楽とパーティーの騒音とパパラッチの数はひどい。まるでレバノンに暮らしている気分だよ」とダックスはコメントし、「音楽が聞こえてくるのがジャスティンの家だとは断言できないけど、彼が引っ越してきてからは音楽が大音量で聞こえてくるわ」と、クリステンも困っているようだ。二人とも家でゆっくりするのが好きなため騒音に悩み、一歩出るとパパラッチがうろうろしているのも嫌だと語った。
ジャスティンは先日、飛行機のファーストクラスでも問題を起こしたばかり。ボディーガードや付き人などと一緒に罵声をあげ、どれだけ悪い言葉を言えるかを競っていたようで、ファックなどの言葉を連呼していたとのこと。見かねた中年女性がジャスティンのところに行き、「いいかげんにしなさい」と叱りつけ、そんな言葉を公の場で発すること自体不謹慎だと注意すると、ジャスティンは謝り、静かになったという。ちなみにこの女性は二人の子持ちだというから、子どもを叱るのは慣れていたようだ。
ジャスティンは最近のインタビューで、自分はもう大人だから両親の言うことは聞かなくてもいいんだと語っている。「僕もずいぶんと成長して、年齢的にも大人だから両親の言うことは聞かなくてもいい。今でもちゃんと言うことは聞いているけど、自分が違う意見の場合は好きにできるんだということに安心感を覚えるよ」とコメントしている。自分が大人だと思うならば、それに見合った行動もしてほしいものだ。