北米映画興行収入=「ボーン」シリーズ最新作が初登場1位(ロイター) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000040-reut-ent


映画スタジオの推計に基づく8月10日―12日の北米映画興行収入ランキングは、人気アクション映画「ボーン」シリーズ最新作「ボーン・レガシー」(日本公開9月28日)が4030万ドル(約31億5000万円)で初登場1位となった。

「ボーン・レガシー」はマット・デイモン主演で人気を博した「ボーン」シリーズ4作目となり、今回からデイモンに代わってジェレミー・レナーが主演している。配給元のユニバーサルはオープニング興収を3500万ドルと予想していたが、それを上回る好スタートとなった。

2位には政治コメディー「The Campaign(原題)」が2740万ドルを稼ぎ出し、同じく初登場でランクイン。前週まで3週連続1位だった映画「バットマン」シリーズの最新作「ダークナイト ライジング」は、1950万ドルで3位に後退した。

また、初登場で4位に入ったのは、メリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズ主演のロマンチックコメディー「Hope Springs(原題)」で1560万ドル。5位はファミリー映画シリーズ「Diary of a Wimpy Kid: Dog Days(原題)」の820万ドルだった。