『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』のエンディングは原作とは異なる内容に!(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000021-mvwalk-movi
世界累計興収25億ドル突破の『トワイライト・サーガ』シリーズ。その最終章後編『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』が12月28日(金)に公開される。これまでのシリーズは全て、ステファニー・メイヤーの原作に忠実に描かれてきたが、最終章後編ではシリーズで初めて、原作とは異なる内容が描かれているということがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明かされた。しかも、その部分というのがシリーズ全ての締めくくりとなるエンディングだというのだ。
【写真を見る】シリーズで初めて原作とは異なるエンディングになるという『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』
ヴァンパイアのエドワードを演じるロバート・パティンソンは同誌に対し、「初めて脚本を読んだ時、思わず『えっ!?』と思って、ページを戻して読み直してしまったよ!」と明かしている。新たなエンディングについては、シリーズを通して脚本を担当したメリッサ・ローゼンバーグのアイデアをベースとしており、原作者であるステファニー・メイヤーも同意のうえ、構成されたものとなっているそうだ。
その具体的な内容は当然わからないが、3000年も生きるヴァンパイアの長たるヴォルトゥーリ族との最終決戦、エドワードとベラの間に誕生したレネズミと、そのレネズミが刻印の相手だとわかったジェイコブの関係、ヴァンパイアとなったベラと父親チャーリーとの関係の描写が、原作と異なるようだ。
いずれにせよ、公開日まで内容は厳重に伏せられることになるが、まずは全米公開日の11月16日(金)まで固唾をのんで見守るしかないだろう。