D・ワシントン&R・レイノルズが語る! 極上の悪人&新米CIAの“駆け引き”(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000010-cine-movi
60歳近くにも関わらず、衰えぬ力強いパフォーマンスで私たちを魅了する俳優デンゼル・ワシントンが極上の悪に扮する映画『デンジャラス・ラン』。危険極まる逃亡劇を繰り広げることになるデンゼルと共演のライアン・レイノルズが見どころを語るスペシャル映像が、公開に先駆けてシネマカフェに到着した。
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最果ての地・南アフリカにあるCIAの隠れ家に連行されてきた一人の男。彼の名はトビン・フロスト。36か国で指名手配を受けてきた極悪犯罪者にして、元CIAの最強エージェントである彼が収容されるや否や、完璧なはずの隠れ家が何者かに襲撃される。壊滅寸前の隠れ家からトビンを引き連れ、決死の脱出を試みる新米CIAエージェントで隠れ家の管理人・マット。こうして男2人の逃亡劇が始まる――。
本映像の中でライアンが「退屈なマットの日々の中にある日“刺激”がやってきた」と表現するその“刺激”こそが、トビン・フロストという存在。「彼には倫理もモラルもない」という言葉通り、映像冒頭から容赦なく追っ手のエージェントを自らの手で殺めるシーンが登場する。何を考えているのか分からない危険な男・フロストとの逃亡劇を決意するマットだが、カー・アクションでは彼のくすぶっていたアドレナリンも爆発! 大胆すぎる追走劇、銃撃戦ありのアクションシーンの一部がこちらの映像には収められている。
そして、物語は意外な方向へ…。「内通者がいるのでは?」というフロストの囁きに惑わされ始めるマットに、「目を伏せるか、真実を見るか」というさらなる意味深な言葉が投げかけられる。「トビンは彼に見せるんだ」とデンゼルは語るが、“何を見せるか”については言及されていない。果たして、彼らを襲う本当の敵とは一体誰なのか? 2人が口を揃えて「駆け引き」、「だまし合い」、「物語の全てに手がかりがある」と言うように、鑑賞中は一瞬たりとも気を抜くことができなさそうだ。
『デンジャラス・ラン』は9月7日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。
※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
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