『バットマン』新シリーズの製作が進行中 ライバルは『アベンジャーズ』!?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000007-cine-movi


マーベル・コミックの最強チーム「アベンジャーズ」に対し、アメリカが誇る老舗コミックレーベル・DCコミックのヒーローたちが集結する大プロジェクト「ジャスティス・リーグ」。このたびバットマンの新シリーズが、映画『Justice League』(原題)内でデビューする可能性が出てきた。

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現在公開中の『ダークナイト ライジング』を最後に、3部作を手掛けたクリストファー・ノーラン監督が同シリーズを降板することを以前から明言しており、バットマンの再リブート化が注目されていた。そんな期待が高まる中、DCコミックが製作を進めている「ジャスティス・リーグ」の映画化作品の中に登場するバットマンが、“新シリーズ版・バットマン”の先駆けになる可能性が出てきたのだという。同作の監督には、ベン・アフレックやウォシャウスキー姉弟などが候補に挙がっている。

『Justice League』はすでにショーン・ペン主演の新作ギャング映画『Gangster Squad』(原題)を手掛けたウィル・ビールによって脚本が完成しており、さらにライアン・レイノルズ主演で映画化した『グリーン・ランタン』がファンからも批評家からも酷評されたことから、バットマンだけではなくグリーン・ランタンも同作でリブート化する可能性があるという。

『Justice League』(原題)は3年後の2015年に公開予定だ。