レオナルド・ディカプリオの自堕落なシーンが満載 主演最新作で女と薬(RBB TODAY) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120902-00000009-rbb-ent


レオナルド・ディカプリオ主演最新作『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』は、セックスやドラッグまみれの自堕落なシーンが満載のようだ。

[写真:レオナルド・ディカプリオ]

 マーティン・スコセッシ監督が、株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの原作『ウォール街狂乱日記 -『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を映画化する本作で、ディカプリオはドラッグ中毒の成金株式仲買人ジョーダンを演じ、最終的にジョーダンが証券詐欺やマネーロンダリングで起訴され、1998年に22ヵ月間収監されるという姿が描かれている。

 本作で描かれているジョーダンの快楽に浸った堕落した生活の描写についてある関係者は『ニューヨーク・デイリー・ニュース』紙に「ディカプリオは劇中で、他のブローカー達とドラッグでラリってしまう演技をするんです。コカインと催眠剤のクエイルードの描写が作品の多くを占めるでしょうね」「製作陣は出演者に弛緩剤に慣れるよう求めているようです。俳優陣はみんなコカイン中毒の演技をしなくてはなりませんから」とその激しさを明かしている。

 さらに同作には、ディカプリオ演じるジョーダンのパーティ三昧のライフスタイルを表現するために、沢山のヌードモデルが必要なようで、現在製作陣がスクリーン上でヌードになれる女優をキャスティング中だという。「かなり激しい禁断のセックスシーンが含まれるでしょう。4人の男性と2人の女性が入り乱れるようです」「現在、エスコート役とストリッパー役のために美しくてどんな状況でもヌードになれる複数のモデルを探しているところです」「その女優たちは間違いなくホットな美人でなくてはいけません」

 そんなディカプリオとスコセッシ監督は過去にも『ギャング・オブ・ニューヨーク』『アビエイター』『ディパーテッド』『シャッターアイランド』などでタッグを組んでいる。

 『ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』はニューヨークのウォール街で現在撮影中で、来年にも公開予定だ。