海外エンタメ : アーノルド・シュワルツェネッガー、両親にゲイだと勘違いされていた | RBB TODAY (エンタメ、海外エンタメのニュース) http://www.rbbtoday.com/article/2012/10/07/95522.html @RBBTODAYさんから
アーノルド・シュワルツェネッガーが、10代の頃、両親にゲイだと勘違いされていたことを明かした。
シュワルツェネッガーの両親は、自分の子どもが男性に興味があると思い、他の子どもたちとは「何か違う」と感じたため、シュワルツェネッガーを全力で更生しようと奮闘していたという。
米トークショーの長寿番組『60ミニッツ』でシュワルツェネッガーは、父親から「追いかけまわされベルトで打たれる」ようなこともあり、かたや母親からは、とても心配され病院にまで連れて行かれたことを語った。
さらに、ボディビルダーとしての経歴があるシュワルツェネッガーは「母親が僕のことをゲイだと思ったのか、ただ何かがおかしいと思ったのかは分からないけど、早いに越したことはないってことで僕は病院に連れて行かれたんだ。そして母は医者に『助けてください、私の息子の何がおかしいかわかりませんが、息子の部屋には裸の男性の写真がいっぱい貼ってあるんです。アーノルドの友達はみんなベッドの天井に女の子の写真を貼ってるのに、アーノルドの部屋には1枚も女の子の写真がないんです』って訴えたのさ」とジョークを飛ばした。
そんなシュワルツェネッガーは、自身の家政婦と浮気し隠し子までも持ってしまったことで、25年間連れ添った妻のマリア・シュライヴァーを裏切ってしまった結果、現在別居状態にあるをことを深く後悔しているという。「僕たちの関係でも一番ばかなことをしてしまったと思ってるんだ。本当にひどいことをしてしまった。マリアや子どもたちには大変な苦痛を与えてしまったよ」
一連の不倫騒動についてシュワルツェネッガーは、自叙伝『トータル・リコール:マイ・アンビリーバブリー・トゥルー・ライフ・ストーリー』でも後悔の思いを綴っている。