私はした 派!
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秋です。
私はまずファンデーションを変えました。
いえね、前から気になっていたのですよ、どうも私が普段使っているファンデーションの色は白すぎるんじゃないかって。顔だけ見たらあたかも美白に成功したかのように綺麗に白く輝いているけれど、首と比べたら色全然違うじゃんって。
まあ、いわゆる「白浮き」してるという状態ですよね。
どうもね、夏の日差しの強い間、首だけばっちり日焼けしたんじゃないか疑惑が濃厚なんですよね。
ほら、顔はがっちり日焼け止めつけて、さらにその上にSPF値の高いファンデーションを重ね塗りしたりするじゃないですか。もちろん汗をかいたら塗り直すし、その辺のお手入れは丹念に行っているわけですよ。
でもさ、それに比べて首はさ、意外と朝日焼け止めつけたらそれっきりだったりしてさ。考えてみたら顔ほどには紫外線対策してなかったわよね、と今更ながらに思ったりしてさ。
そのせいで、顔に比べて首の方が日焼けの度合いが高く、故に顔に比べて首ばっかり真っ黒状態に陥ったのではないかと、こう考えたわけです。
まあ実際は顔も真っ黒なんだけど、自分ではそれを認めずもっと色白だと思い込んでいて、それでイメージ先行でファンデーションに白っぽい色ばっかり選んでるのかもしれないんですが。
仮にそうだとすると、自分では判断不能な世界に入り込んでいるわけで、どれだけ悩んだところで実際にぴったり合ったファンデの色を自分で決めることはもう絶対にできないわけです。
またファンデーションというものは実際に自分の肌につけてみないとどういう発色になるか予測できないものでもありますしね。
そこで思い切って専門家のアドバイスを受けることにしました。デパートの老舗である銀座三越で、ファンデーションで有名なカバーマークのカウンセリングを受ければ間違いないだろうと勇んで出かけて行ったのです。
カバーマークのファンデーションは随分前にカウンセリングを受けて買ったことがあったのですが、その時の対応が大変素晴らしいものだったので、今回も安心してブースに入ることができました。デパートも人も違っても、相変わらず親切第一、お客様本意の応対に心がほっとなごみましたね。それだけで信頼感が生まれますので、自分の心を包み隠さず打ち明けて相談に乗って貰うことができるのですよ。確かにそれは「カウンセリング」と呼ばれるのにふさわしいと思いました。
今回、今秋で発売一周年を迎える「フローレスフィット」が目指すファンデーションだったので、一応、事前に「自分に似合う色はこれかな」と選んでおいたのが「FN30」で、これはまあ標準色の中では暗めな方ではあるのですよ。
でも美容部員さんと話す内に自分の抱えているファンデーションの問題が「白浮き」であるということが浮き彫りになり、そこで試してみた「FN30」はやはり完全に首とは色の違うものであることが分かりました。それでやっぱり自分では自分にぴったりあったものが選べないと悟り、後は美容部員さんにお任せすることにしました。
その後「FO30」、「FN40」と試し、最終的には最もダークな「FN50」に落ち着いたのですが、そこに至るまでに段階を踏んで、実際に顔につけて首の色と比べることができたのでが大変有り難かったです。ラインナップの中で一番濃い色のファンデーションですから、いきなり勧められても絶対納得しなかったと思うんですよね。やっぱり自分のことは欲目で見てますから、そんなに黒い顔してるとは思ってないですからね。でも、カウンセリングを受けつつ、実際にファンデをぬって試してみるという行為を繰り返す内に、自分に最適なのはこの「FN50」であると、心の底から信じられたわけですから。
これがその「FN50」のカバーマーク「フローレスフィット」
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ファンデーションの色だけ見るとかなり濃いですが、実際につけるとそれほどでもないのです。
フローレスフィットコンパクトケース及びリフィル。
ファンデーションはSPF35+++のオールシーズン。
使う時はこのような形にセットします。
「フローレスフィット」の製品に関してはこちら
カバーマーク「フローレスフィット」は肌につけるとエマルジョン化してリキッドのように伸び、シミやクスミを綺麗にカバーしてくれるのです。コンシーラーがなしで見違えるように綺麗な肌になるのには感動さえ覚えますよ。
これはその時の私の写真ですが、使用前のスッピン肌と「フローレスフィット」でベースメイクして貰った後ではあからさまに違うでしょ?
使用前 使用後
これは顔の同じ側を反転して真ん中でつなげたもの。
つまり、画面向かって左側にあるシミは真ん中のラインを線対称にして全部右側に同じものがあるはずなのですが……
全然わからないでしょ?!
シミもクスミも目の下のクマもどこか行っちゃって、かろうじて分かるのはホクロぐらいですが、これは美容部員さんが本気だして隠す気満々になっていたのを私がムリにおしとどめたから残っているだけで、その気になれば重ねづけすることで幾らでも目立たなくすることができたはずなのですよね。
しかも見て下さい、首との色の差が全くないんです!
♪さらば~、白浮きよ~、旅だ~つ船は~……
って、いや、何も旅立たないですが、しかし感動です。これだけシミを隠して、これだけ顔と首が同じ色で、し・か・も、別に色黒に見えないでしょ? これ、一番上の画像で御紹介した「FN50」をぬったものなんですよ。見ると塗るでは大違いとはこの事ね。いや、ファンデーションは試してみないと分かりませんね~。
ところでカバーマークのカウンターでやって頂いたのはベースメイクだけではありません。
それはクレンジング。
美容部員さんに顔をお任せして一番先にやって頂いたのはお化粧落としでした。
私、カバーマークと言えばファンデーションと思い込んでいましたが、実は今一番人気なのはこちらなのだそう。
@cosmeで堂々一位に輝いた「トリートメント ミルク クレンジング」。
並びに見事三位受賞の「ミネラルウォッシュ」。
丹念なクレンジングの後、メイクの前にまずは保湿。
化粧水「セルアドバンスト ローション W」
美容液「セルアドバンスト セラムW」
クリーム「セルアドバンスト クリームW」
これらをつけて頂いてると、なんだか自分のお肌がすっかり贅沢になれてしまったような気がしましたね。いつもこのぐらいリッチなお肌だったらいいんですが……。
お肌が充分に潤ったところで、ベースメイクにうつります。
使うのはこれら三点。
まずは下地に「モイスチュア クリアベース」SPF35++
これだけでもうファンデーションぬったんじゃないかと思うほど明るく綺麗な肌になります。
この次がファンデーションである「フローレスフィット」の出番ですね。「フローレスフィットには次のような特徴があります。
1、 肌にのばすと同時にリキッド状になり肌と一体化。独自の生肌ヴェールが、美しい人肌を再現。
メイクしたての美しさが1日持続します。
これをつけるか否かで仕上がりがまるで違うのにはびっくりします。それまで「メイクしてるぞ~」と主張している感じだったのが、ごく自然に「ええ、メイク、してますのよ」と控えめな印象になるんですね。「フローレスフィット」の次に重要なアイテムかも……。
その素晴らしい「フローレスフィット」、買うなら今がチャンスです!
いや~、手袋って外した時、ポケットに入れたらふくらんでみっともないし、かといっていちいちバッグに入れるのも面倒だしで、毎冬困りものだったんですが、このグローブホルダーさえあればお悩み解決だわ♪
このブログを読んでる方も今すぐ行ってゲットしてくださいませ~。
肌悩みだけじゃなく日常生活のちょっとした悩みまで解決してくださるカバーマークさん、ホントにありがとうございます~♪