「バイオV」動員240万人で、今年最大の洋画ヒットへ(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000011-eiga-movi
現在公開中の「バイオハザードV リトリビューション」と、同作の原案となったゲームの世界観をフルCGで映像化する「バイオハザード ダムネーション」(10月27日公開)の合同PRイベントが10月23日、東京・新宿ピカデリーで行われ、お笑い芸人の小島よしおが全身“アンデッド”メイクで登場した。
【フォトギャラリー】小島芳雄が登場した「バイオハザード」イベントの模様
シリーズ最新作となる「バイオハザードV リトリビューション」は9月14日の封切り以来、順調な客足で、配給のソニー・ピクチャーズによれば興行収入36億4900万円、観客動員239万8000人を記録しており(10月22日時点)、「アベンジャーズ」を超えて今年最大の洋画ヒットになる可能性が高まったという。一方、「バイオハザード ディジェネレーション」(2008)の続編にあたる「バイオハザード ダムネーション」では、アメリカ大統領直属のエージェントである主人公レオンが、内戦状態の東スラブ共和国で生物兵器“B.O.W.”との戦いに身を投じる。
小島は、「バイオハザードV リトリビューション」の主演を務めるミラ・ジョボビッチが9月に来日した際、同じ“アンデッド”姿で対面しており「会った瞬間、すごく笑っていただき、とてもいい思い出になりました」と述懐。そして「バイオハザード ダムネーション」に登場する身長2メートル超の巨大モンスター“タイラント”3体との真っ向勝負に臨んだが、あえなく玉砕し「やっぱり食ってるものが違う」と悔しがっていた。
「バイオハザードV リトリビューション」は公開中。「バイオハザード ダムネーション」は10月27日に全国で公開される。