R・パティンソンとK・スチュワートが再び破局、別れ話を切り出したのは……(マイナビニュース) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130117-00000119-mycomj-ent
ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの2人が、再び破局を迎えたことが明らかとなった。
昨年、クリステンが『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と不倫したことで一時は破局したもののすぐに復縁した2人だが、つい先日には2人の関係がここ数週間で再び険悪なムードに逆戻りしたことが報道されていた。そして、最終的にはロバートが、4年間交際を続けたクリステンに別れ話を持ちかけたという。ある関係者は英ザ・サン紙に次のように明かしている。
「クリステンはLAに飛んで、ロバートと一緒に先日のゴールデン・グローブ賞に出席するつもりだったんですが、ロバートはクリステンに距離を置こうと話したんですよ。ロバートがクリステンを愛する気持ちは変わりませんが、彼としては親友の関係に戻りたかったようですね。そうすることでお互いの信頼を取り戻して、『トワイライト』シリーズ後のお互いの俳優業に専念することを促したみたいです」
対するクリステンはそうではなかったようだが、その後別れとしては円満な状態で落ち着いたらしい。ただ、ロバートには周囲からクリステンと別れるようにとプレッシャーがかけられ、それも別れの一因となっているようだ。
「クリステンは気が動転したようですが、その後は理解したみたいです。自分が不倫騒動を起こした後に、あまりにもロバートに和解を急かしすぎたと後悔してるんですよ。だからまた時間が解決してくれて、仲直りできることを切に願っているんです。ロバートは周囲からかなりクリステンと別れるようにとのプレッシャーがあったようです。友人たちが彼に仕事に専念するよう促し、クリステンとのごたごたが彼のチャンスを台無しにしてきたと説き伏せていたんですよ」
さらにこの関係者は、ロバートはこのままロサンゼルスに残り、今回振られてしまったクリステンはニューヨークに移り住むことを計画しているとも語っている。「クリステンとしては、ニューヨークの方が周囲の目を気にすることなく1人で生活できると感じているようですね」
2人は、1月13日に開催されたゴールデン・グローブ賞の直後、本番で司会を務めたティナ・フェイとエイミー・ポーラーが主催し、ウェスト・ハリウッドのソーホー・ハウスで開かれた豪華アフターパーティーを楽しんでいる姿が目撃されていた。ただ、賞のレッドカーペットではスーツ姿でそつなくメディア対応をすませ、司会のティナにバラの花を手渡したロバートはその後、1人でパーティー会場に向かっている。
一方のクリステンは賞自体には参加せず、午前1:00頃になってからジーンズとジャンパーにスニーカーを履き、後ろ向きのキャップを被るなど比較的ラフな格好でVIPたちの集まるパーティーに出席している。またクリステンは、パーティー会場に入る際には、サングラスをかけメディアからのフラッシュを避けていたようだ。