デンゼル・ワシントン&R・ゼメキス監督、アカデミー賞目前の2月中旬に来日決定!(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000000-cine-movi


名匠ロバート・ゼメキスと名優デンゼル・ワシントンの最強のタッグで贈る、衝撃と感動の物語『フライト』。公開に先立ち、本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたデンゼル・ワシントンと、ロバート・ゼメキス監督の来日が決定した。

多くの人々の命を救い、一躍“時の人”としてもてはやされるも、血液中からアルコールが検出されたことをきっかけに、“疑惑のヒーロー”となったひとりの男の葛藤と高度3万フィートで起きた真実を描き出す。

本作で『フォレスト・ガンプ/一期一会』(’94)以来、12年ぶりの実写作品を監督したゼメキス監督は、デンゼルのことを「彼は、脚本家の意図を正確に読み取り、忠実に演じきれる役者。現場で、彼の演技のすべての瞬間に驚いた。いつも素晴らしすぎて、信じられないくらい。本作での楽しみはデンゼルの演技を見ることだった」と大絶賛! 一方のデンゼルも「役者のことをよく理解している監督と仕事ができるのは本当に素晴らしい経験」とコメントし、オスカー受賞俳優と監督の互いに引き寄せる“信頼の絆の強さ”が伺わせた。

デンゼルは『サブウェイ123 激突』(’09)以来5度目、ゼメキス監督は『Disney’s クリスマス・キャロル』(’09)以来、共に4年ぶりの来日となる。また『メン・イン・ブラック』シリースや『ターミナル』などを手がけた、ハリウッドのヒット・メイカー、ウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルド(ウォルター夫人)、『キャスト・アウェイ』、『リアル・スティール』などを手がけた、ジャック・ラプケらプロデューサー陣も一緒に、2月中旬の来日を予定しているという。アカデミー賞を目前にデンゼルは日本で一体何を語るのか? 心して待ちたい。

『フライト』は3月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。