キンタロー。が新モノマネ“ブルース・ウィリス”を披露(ぴあ映画生活) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000008-piaeiga-movi


“証人保護プログラム”を題材にしたサスペンス・アクション映画『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』の公開記念イベントが1日に行われ、元AKB前田敦子のモノマネでブレイク中のキンタロー。と、本作に出演しているブルース・ウィリスのそっくりさんとして知られるプチ・ブルースのふたりが登壇した。

イベントの写真

証人保護プログラムとは、裁判の重要証人をマフィアの報復などから守るために設けられたシステムで、対象者は政府機関によって身の安全や生活を保証される代わりに、見知らぬ土地で新たな人生を送ることを余儀なくされる。現在イベントなどにひっぱりダコの人気者となったキンタロー。だが、実は社交ダンスの講師から一転、モノマネ芸人になるという、まさに証人保護プログラムのような人生リセット劇を経験した人物でもあるということで、今回のイベントにも登場した。

『フライングゲット』の曲に合わせて登場したキンタロー。は、早速同曲のキメポーズを披露したあとで、「ひとつだけお願いがあります。私のことが嫌いでも『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー』のことは嫌いにならないでください!」と前田敦子のマネで懇願。さらには、新ネタとなるブルース・ウィリスのモノマネまで披露したが、こちらはお世辞にも完成度が高いとはいえず会場からは失笑がもれた。

また、映画を年間100本見るという映画通でもあるプチ・ブルースは、「証人保護プログラムを逆手にとったストーリーがリアルに怖い」と本作の感想を述べつつ、キンタロー。とそろって“フライングゲット”のポーズをとっていた。

『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』
2月2日(土)よりシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて公開